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光を照らす人、岡村孝子さん。 [日々雑録]

よく巷のお仕事の電話やメールにて、
「いつも大変お世話になっております」というワードがしばしば登場します。
僕も岡村孝子さんには大変お世話になっている、といえば、間違いなくそうなのですが、
もはや、緑川憲仁という人間が、舞台の劇作家として、
素敵な仲間やお客さんに日々恵まれ、
素敵なお仕事に日々恵まれ、
こうして息を吸って生きていられるのは、まぎれもなく、
10代の頃から僕を今の場所へと導いてくれた岡村孝子さんのおかげで、
どんな言葉を尽くしてお礼を言えばよいのか、、、

おそらくそれに足る言葉はどこにも存在しない気がします。
それはきっと、僕が死ぬまでそうなのだと、ゆうべは眠れなくなりました。
今日も眠れないのかな……。


劇作家としての細胞のもと、岡村孝子さん。
この方の音楽と出会ってから28年、孝子さんはずっと光を照らし続けてくれました。

「いくつの悲しみは今日への道しるべ」。

夢をあきらめないで頑張り続けることが、今は唯一つのご恩返しだと考えています。

三木町コンサートの写真(ブログ用).jpg
※岡村孝子さんのご了解をいただいて掲載しています。

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