今月のお題「さあ来い!劇場公演!」 [きゅ~め~るのお題]
毎月9日は「キューブリック」の日ということで、劇団メルマガきゅ~め~るの配信日であり、
この日はメンバーが決められたお題について、それぞれのブログで語ろう!
という日になっています。
今月のお題は「さあ来い!劇場公演!」
シアターキューブリックは、もちろん劇場でも作品を創りますが、
ところかまわず、いろんな場所でお芝居を創ってきました。
7月のローカル鉄道演劇をはじめ、毎週末の地元商店街、
箱根芦ノ湖の遊覧船、銭湯、城跡、喫茶店……、ホントにいろんな所でやってます。
ですが、もともとは演出効果満載の劇場での作品づくりが
シアターキューブリックの活動のベースにあります。
気付けば前回の劇場公演から4年も経っていますが、
今回久しぶりの劇場ということで、今日のお題は過去の劇場公演の舞台写真の中から、
メンバー各自が厳選した一枚をご紹介!!という趣向です。
今まで、本当にたくさんの舞台を創ってきましたが、
この一枚を選ぶのはあまり時間がかかりませんでしたよ!
その一枚がコレです。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
(撮影:宮内敏行氏)
2012年『葡萄酒いろのミストラル』という作品の一枚です。
前年の劇団挙げての地方赴任「関ケ原東西武将隊」の活動が終了して、
東京で留守を守っていたメンバーと関ケ原メンバーが合流して最初の公演。
なんだかいろいろ嬉しくて、楽しい思い出が多い公演でした。
役者のみんなもこの公演を契機にさらにステップアップしたような印象を受けました。
この写真の場面は、市場法子演じる主人公が、
走る列車から、すぐ隣を走る列車に飛び移るという、
トム・クルーズの映画のようなシーン(笑)
ウチの俳優は比較的端正な顔の人が多いのですが、
この場面では、女の恥じらいなどかなぐり捨てた女優たちが、
大変素晴らしい表情を見せています!!!
こういうのも舞台の楽しみのひとつですよね。
テレビドラマや映画と違って、「カメラのアップ」というのがありませんから、
全部、役者の肉体で表現しなければならないのが舞台。
そして、シアターキューブリックでは、どんな作品づくりの時でも、
そうした舞台の醍醐味を一番大切に思いながら、作品を紡いできました。
もちろん、今回の『十二階のカムパネルラ』もそうです。
あまりに久々なので、いろいろとやりたいことを詰め込んでしまいそうですが、
そのへんも含めて、ぜひ楽しみにしていてくださいね!!!
なお、ほとばしっていない時の市場法子は、ホントはこんな顔。
ギャップ萌えの方、ぜひシアターキューブリックの公演へ(笑)
大変反省しているのですが、当ブログの更新が滞って、
劇団のお題ブログが連続してしまいました。
脚本作業が山場を越えましたら、
『十二階のカムパネルラ』の作品づくりのあんなことやこんなことも、
いっぱい発信していきたいと思っています!
もう少々お待ちくだされ~~~。
さて、メンバーのみんなはどんな舞台写真を選んだのかな???
みんなのブログには劇団ホームページのトップからリンクしています。
ぜひ覗いてみてくださいね!
シアターキューブリックホームページ http://qublic.net/
この日はメンバーが決められたお題について、それぞれのブログで語ろう!
という日になっています。
今月のお題は「さあ来い!劇場公演!」
シアターキューブリックは、もちろん劇場でも作品を創りますが、
ところかまわず、いろんな場所でお芝居を創ってきました。
7月のローカル鉄道演劇をはじめ、毎週末の地元商店街、
箱根芦ノ湖の遊覧船、銭湯、城跡、喫茶店……、ホントにいろんな所でやってます。
ですが、もともとは演出効果満載の劇場での作品づくりが
シアターキューブリックの活動のベースにあります。
気付けば前回の劇場公演から4年も経っていますが、
今回久しぶりの劇場ということで、今日のお題は過去の劇場公演の舞台写真の中から、
メンバー各自が厳選した一枚をご紹介!!という趣向です。
今まで、本当にたくさんの舞台を創ってきましたが、
この一枚を選ぶのはあまり時間がかかりませんでしたよ!
その一枚がコレです。
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(撮影:宮内敏行氏)
2012年『葡萄酒いろのミストラル』という作品の一枚です。
前年の劇団挙げての地方赴任「関ケ原東西武将隊」の活動が終了して、
東京で留守を守っていたメンバーと関ケ原メンバーが合流して最初の公演。
なんだかいろいろ嬉しくて、楽しい思い出が多い公演でした。
役者のみんなもこの公演を契機にさらにステップアップしたような印象を受けました。
この写真の場面は、市場法子演じる主人公が、
走る列車から、すぐ隣を走る列車に飛び移るという、
トム・クルーズの映画のようなシーン(笑)
ウチの俳優は比較的端正な顔の人が多いのですが、
この場面では、女の恥じらいなどかなぐり捨てた女優たちが、
大変素晴らしい表情を見せています!!!
こういうのも舞台の楽しみのひとつですよね。
テレビドラマや映画と違って、「カメラのアップ」というのがありませんから、
全部、役者の肉体で表現しなければならないのが舞台。
そして、シアターキューブリックでは、どんな作品づくりの時でも、
そうした舞台の醍醐味を一番大切に思いながら、作品を紡いできました。
もちろん、今回の『十二階のカムパネルラ』もそうです。
あまりに久々なので、いろいろとやりたいことを詰め込んでしまいそうですが、
そのへんも含めて、ぜひ楽しみにしていてくださいね!!!
なお、ほとばしっていない時の市場法子は、ホントはこんな顔。
ギャップ萌えの方、ぜひシアターキューブリックの公演へ(笑)
大変反省しているのですが、当ブログの更新が滞って、
劇団のお題ブログが連続してしまいました。
脚本作業が山場を越えましたら、
『十二階のカムパネルラ』の作品づくりのあんなことやこんなことも、
いっぱい発信していきたいと思っています!
もう少々お待ちくだされ~~~。
さて、メンバーのみんなはどんな舞台写真を選んだのかな???
みんなのブログには劇団ホームページのトップからリンクしています。
ぜひ覗いてみてくださいね!
シアターキューブリックホームページ http://qublic.net/
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