人生いろいろなお正月 [日々雑録]
新年あけましておめでとうございます。
風に舞う雪に、来し方行く末を思うお正月です。
年末年始、皆さんが紡ぐたくさんの言葉を見ていると、
自分とはまったく異なる人生のバリエーションを感じますね。
人生いろいろ。
自分の人生の重さは、毎朝起きて当たり前に感じる体重みたいに、
当たり前の重みとして背負いながら四苦八苦していますが、
皆さんもまた、他人が新鮮に感じるそれぞれの人生のその重さを
日々当たり前のことに感じながら、格闘しているんだなと。
過ぎ去った時間だからこそ、
人は「もしも〇〇していたら」と思うのかもしれませんが、
僕がもしも違う人生を生きていたなら、
いったいどんな2020年の正月だっただろう…?とファンタジーなことを思ってみたり。。
一方、これからに目を向ければ、そこに「もしも〇〇していたら」はありません。
これから先の出来事はこれから自分が選ぶ大事小事の積み重ねの結果なので、
何もかも自分次第。
生きたい人生を生きるには、もっともっと自分の判断のセンスを磨くだけですね。
その判断のセンスを磨くには、周囲で支えてくれている人たちの思いと、時間を大切に。
そしてその蓄積を活かしきれる健康な体を持つことを大切に。
思えば、僕の仕事はそうしたいろいろな人生を疑似体験したい、
という欲求がベースにあるのかも知れません。
そして、劇場という異空間でたくさんの人にいろいろな人生を疑似体験してほしい、と。
「人間として豊かに生きるには…?」を悶々と考えざるを得ない僕の人生(笑)、
それを創作活動、企業活動に“遠慮せず”活かしていきたいと思います。
ということで2020年のテーマは「遠慮しない」に決定!
もしかすると、ちょっぴり図々しい印象に変わるかも知れませんが、
許せる範囲のかぎりでご容赦いただければうれしいです。
社長業も、脚本家も、演出家も、劇団代表も、
緑川憲仁の人生を精一杯楽しく生きてまいりたいと思います。
皆様、ことしもよろしくお願いいたします。
風に舞う雪に、来し方行く末を思うお正月です。
年末年始、皆さんが紡ぐたくさんの言葉を見ていると、
自分とはまったく異なる人生のバリエーションを感じますね。
人生いろいろ。
自分の人生の重さは、毎朝起きて当たり前に感じる体重みたいに、
当たり前の重みとして背負いながら四苦八苦していますが、
皆さんもまた、他人が新鮮に感じるそれぞれの人生のその重さを
日々当たり前のことに感じながら、格闘しているんだなと。
過ぎ去った時間だからこそ、
人は「もしも〇〇していたら」と思うのかもしれませんが、
僕がもしも違う人生を生きていたなら、
いったいどんな2020年の正月だっただろう…?とファンタジーなことを思ってみたり。。
一方、これからに目を向ければ、そこに「もしも〇〇していたら」はありません。
これから先の出来事はこれから自分が選ぶ大事小事の積み重ねの結果なので、
何もかも自分次第。
生きたい人生を生きるには、もっともっと自分の判断のセンスを磨くだけですね。
その判断のセンスを磨くには、周囲で支えてくれている人たちの思いと、時間を大切に。
そしてその蓄積を活かしきれる健康な体を持つことを大切に。
思えば、僕の仕事はそうしたいろいろな人生を疑似体験したい、
という欲求がベースにあるのかも知れません。
そして、劇場という異空間でたくさんの人にいろいろな人生を疑似体験してほしい、と。
「人間として豊かに生きるには…?」を悶々と考えざるを得ない僕の人生(笑)、
それを創作活動、企業活動に“遠慮せず”活かしていきたいと思います。
ということで2020年のテーマは「遠慮しない」に決定!
もしかすると、ちょっぴり図々しい印象に変わるかも知れませんが、
許せる範囲のかぎりでご容赦いただければうれしいです。
社長業も、脚本家も、演出家も、劇団代表も、
緑川憲仁の人生を精一杯楽しく生きてまいりたいと思います。
皆様、ことしもよろしくお願いいたします。
Facebook コメント